この結果が実際に測定するもの
フレームタイムは1000をフレームレートで割った値です。144 FPSなら1フレームあたり6.94 msです。ポーリングレートをフレームレートで割ると、1フレームの中に届く入力レポートの数がわかります。
測定の範囲: これは時間の予算を割り算するだけです。エンドツーエンドの遅延、フレームペーシング、ブラウザが実際にイベントを渡すタイミングは測りません。それらはシステム遅延テストと入力遅延テストで測ります。
結果の読み方
フレームタイム
フレームレートが2倍になるごとに、1フレームの時間は半分になります。60 FPSは16.7 ms、120は8.3 ms、240は4.2 msです。数値が大きくなるほど得られる差は小さくなります。
1フレームあたりの報告数
1フレームあたり1レポートを超えると、高いポーリングレートは遅延を減らすより動きを滑らかにする効果が中心になります。1を下回ると、前の位置を使い回すフレームが出ます。
よく使われるフレームレートでのフレームタイム
1フレームあたりのミリ秒と、1000 Hzのマウスが1フレームの中で送るレポートの数。
| フレームレート | フレームタイム | 1000 Hzでの1フレームあたりのレポート数 |
|---|---|---|
| 30 FPS | 33.33 ms | 33.3 |
| 60 FPS | 16.67 ms | 16.7 |
| 75 FPS | 13.33 ms | 13.3 |
| 120 FPS | 8.33 ms | 8.3 |
| 144 FPS | 6.94 ms | 6.9 |
| 165 FPS | 6.06 ms | 6.1 |
| 240 FPS | 4.17 ms | 4.2 |
| 360 FPS | 2.78 ms | 2.8 |
| 500 FPS | 2.00 ms | 2.0 |
予期しない結果の確認
結果が良すぎて信じられない
これは予算であって測定ではありません。フレームペーシング、ゲームエンジン、ディスプレイがそれぞれ時間を加えます。全体はシステム遅延テストで測ってください。
よくある質問
144 FPSは何ミリ秒?
1フレームあたり約6.94 msです。1000を144で割った値です。
144 FPSで8000 Hzのポーリングは効果がありますか?
144 FPSでは、8000 Hzなら1フレームに約55回、1000 Hzなら約7回のレポートが届きます。どちらでもフレームが使うのは最新の1回なので、得られるのは動きの滑らかさとわずかに新しいサンプルで、大きな遅延の短縮ではありません。